課題
- 新商品の発売を控えている中、ターゲット層である40代〜60代女性が美容製品に対して感じる「製品に対する不安感」を解消する根拠 が不足していた。
解決策
- 商品ローンチと同時に「医師キャスティング」を導入。皮膚科医(女医)からのコメントを LPやChatBotに実装し、信頼性を感じてもらうコンテンツを展開した。
効果
- チャットボット経由のCVRが約2%向上。新商品の売上予算を早期に達成した。
はじめに
株式会社my’s(以下、my’s)は、単品リピート通販ブランドを展開する2020年創業のD2C企業です。主力製品はカプセル型美容液とリキッドファンデーションで、40〜60代女性をメインターゲットに、SNS(tiktok,meta)広告を中心としたダイレクトマーケティングを行っています。
今回は、新たに発売した医薬部外品であるリキッドファンデーション「my’sスムースファンデーション」のプロモーション施策として「医師キャスティング」を採用した背景と効果を、マーケティング責任者の 桑村さん に伺いました。
株式会社my’sについて
― 御社の事業とターゲットについて教えてください。
桑村:当社は2020年創業のD2C企業で、主に単品リピート通販を行っております。当初は20代女性を想定していましたが、テストを重ねる中でLTVが伸び悩んだため、エイジングケア需要が高い40〜60代女性へと転換しました。販路はTikTok(運営:ByteDance社)やInstagram(運営:Meta社)等のSNSが中心で、代理店さん経由でアドアフィリエイトも活用しています。

信頼される情報の不足が課題に
― 新商品のローンチ時、どのような課題がありましたか?
桑村:今回発売をさせていただいた商品が、肌に直接使うということもあり、プロモーション戦略を考える中で、「消費者の不安を解消できる客観的な情報」 が不足していることが課題だと思っていました。
信頼性の裏付けに。医師のコメントを情報源として活用
― そこで「医師キャスティング」を導入されたのですね。
桑村:はい。元々専門家を広告等で活用すると反響が良い、という話は他社からよく聞いていましたので、今回課題となった消費者からの「不安を解消し信頼を得る」施策としてピッタリではないかと思いました。
「多面的な活用」 LP・チャットボット・バナー展開をカバー
― 具体的にはどのようにご活用いただいておりますでしょうか?
桑村:皮膚科医の宇井先生をアサインいただき、先生の写真や氏名、経歴と共に、コメントをクリエイティブに反映させました。具体的には、LPはもちろんのこと、チャットボットやSNS広告のバナー にも掲載しました。

― 様々な医師キャスティングのサービスがある中で弊社を選んでいただいた理由はどのようなものでしたか?
桑村:コストパフォーマンスの高い価格設定 に加え、テレビや雑誌など権威性のあるメディア出演歴を持つ医師をアサインできる点が魅力的でした。
―検討段階での不安は?
桑村:特に文言やクリエイティブについての医師とのやり取りに不安がありました。ですが、担当の営業マンが要望を素早く医師に伝え、細部まで丁寧に調整してくれたのでスムーズに導入できました。
“信頼できる根拠”が行動を後押し。チャットボット経由のCVRが2%向上
― 実際に数値面でどのような変化がありましたか?
桑村:LPに実装したチャットボット経由でのCVRが2%向上しました。医師コメントが直接の要因かは分析中ですが、離脱率やバナーへの反応が大きく改善したのは事実です。「信頼できる根拠が欲しい」という消費者のニーズに応えられているのではと感じています。
新商品の安定的な成長を目指して。多様なコンテンツでタッチポイントを強化
― 今後の展望について教えてください。
桑村:今後もお客様にお喜びいただけるよう新商品を継続的に発表していく予定です。その中でなるべく時期による注文の波を抑えて安定させることが目標です。医師キャスティングをはじめ、様々なコンテンツを作成して、お客さまとのタッチポイントを増やしていきたいと考えています。
今回、株式会社my’s様には、弊社サービスのひとつである「医師キャスティング」をご導入いただきました。
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